どうもですー、さっちです
今日は七夕!
朝一番から、夫と娘は市民プールに出かけていきましたよ
にっこにこで帰ってきた娘。
日焼けしたくないし、お仕事もありました私はお留守番ということにしたのですが、娘の太ももにくっきりできた日焼けの跡を見まして、
「行かなくてよかった~~」
と心底痛感した次第。
最近の市民プールは、日焼け止めが使用禁止なんですって。
まあ、水質のことを考えれば当然なのかとは思いますが、45歳に日焼け止めなしの炎天下のプールはきつすぎるぜ
今日は静岡で40度を超えたなんて報道もありましたが…。
涼しくて安全な家の中がいちばんだぜ!
もう2,3日家から出る気がしないぜ!!
そんな本日は、唐突にこんな話題。
皆様の周りには、「謝ることができない人」っておられないでしょうか?
何か失敗をしてしまったとき、やるべきことができていなかったときに、「ごめんなさい」が言えない人。
言えないのか、言う気がないのか。
もしかしたら、「自分は悪くない」と思っているのか。
そういう、「謝らない人」が陥りがちな末路とは??
タイミング的にどなたかのお役に立つのかもしれないなと思いつつ、見てまいりたいと思います
まずですね、謝らない人というのがどういう人なのかと申しますと、もうこれはそのまま、
「自分が謝るべきことをしてしまっているにもかかわらず、非を認めず謝罪をしない人」
ということになります。
ごめんね、すみません、失礼しました、申し訳ありませんでしたが、全く言えないタイプの人ということです。
例えば遅刻をした時とか。
「道が混んでて~」「出がけに電話がなっちゃって~」といった、言い訳はするけれど「ごめんね」は出ない人、周りにおられませんか?
仕事上で期日を過ぎた時に、「体調が整わなくて」「部下に頼んでいた資料が揃わなくて」などと理由は述べるのだけれど、謝罪はしない人。
夫が配膳をしていて、私が大事にしている茶碗が割った時など、「手が滑った」で済まされたら腹が立ちます。
「そこで言うべきは『ごめんなさい、新しいの買いに行こうね』じゃないんかい。それが出るからこっちも『大丈夫?ケガしなかった?』が出るんやろうが」となり、2,3日口ききたくないわと思ってしまうのも、仕方のないことです←フィクションですよ
人間というのは、自分が何らかの迷惑をこうむったと感じた時、それに見合う謝罪がないと、もやっとするものなのです。
なぜなら、「迷惑をかけられる」というマイナスを被っているわけですから、謝罪というプラスを得て初めて、そこでエネルギーはフラットになるわけです。
迷惑をかけられ謝られていない状態というのは、「迷惑をかけた人」が「迷惑をかけられた人」のエネルギーを奪っている状態なんです。
奪われた方の「迷惑をかけられた人」は、「モヤモヤする」「なんか腹立つ」「この人はいっつもそう」「付き合いづらいな~」といったようなエネルギーを、かけた側の人に向けて放ちます。
もう奪われたくないと思いますから、その人と距離を置こうとするのも当然のことですよね。
そういう事が積み重なっていくと、謝らない人はどうなるか。
人から奪った「もやっとするな~」のエネルギーを身にまとい、謝罪のエネルギーを出していないのですから、どんどん波動は重くなっていきます。
すると、起こる現実がどんどん冴えないものになっていく。
うまくいくと思っていたことがうまくいかない。
仕事もプライベートも精彩を欠いてしまう。
でも、こういう時に謝らない人というのは、「現実がうまくいかないのは、自分に非があるのではないか」なんてことは考えません。
人のせいにします。
なぜなら、
起こる悪いことは自分に非はなく、人のせいで起きている
と考えているから、そもそもこの人は謝らないんですから。
あれのせいでうまくいかない、これのせいで失敗した。
それで誰かに迷惑をかけたとしても、自分は悪くないと思っていますから、やっぱり謝らない。
こうやってこの人はどんどん負のスパイラルに落ちていくのです。
自業自得と言えばそれだけなのですが、なんだかかわいそうにも感じてしまいますよね……
なので、周りに謝らない人がいてモヤモヤさせられている方は、
「まあ、そのうち自滅するから放っとこう」
と思って頂ければ十分かと思います。
もしお身内などで、自滅してもらっては困る方には、このようなお話をライトにして頂き、考え直す方向に持って行って頂くと良さそうです。
そういう方相手にですから、ズバッと指摘するのもはばかられるかと思いますので、あくまでライトに…。
また、「そんなことないよ!私の知り合いで、全然自分の非を認めないけど、順風満帆に人生がうまくいってる人がいるよ!」という場合もあるかもしれません。
ですがそれは、
「今のところうまくいっている」
だけにすぎません。
気が強い方ほど、こういうタイプでも(だからこそ)人生がうまく進むということがあります。
でも、こういう方が怖いのが、ちょっと弱ってきたときなんです。
お年を召されたり、お身体を悪くしたときなんかに、今まで張っていたバリアが弱まって一気にマイナスエネルギーをかぶることになります。
今世では大丈夫でも、もしかしたら次の人生に影を落とすということになるのかもしれません。
なので、私はつくづくこう思うのです。
「謝りすぎるのは確かに良くない。でも、自分に非があると気づいた時には、全力で謝罪するのは自分のためでもある」
素直にごめんなさいが言える人間であり続けたいなと、自戒を込めて思っておりますよ!というお話でございました
明日は月曜日!
また1週間が始まりますね。
とにかく体調にだけは気をつけまして、楽しんでまいりましょう
ではでは、またっ
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