どうもですー、さっちです
気づけば5月も最終日！
わ～～、今年が約半分終わっちゃう
あっという間過ぎてびっくり
まあ、毎年この時期にはそんなことを言ってますが
そうそう、このタイミングだから、明日は一斉ヒーリングで大浄化をさせて頂くわけなんですよね！
そして、そのタイミングだからか、なんとなく降りてきているこんな感覚を本日はシェアさせて頂きたいと思います。
それは一言で申し上げますと、
「その気になっていない人をその気にさせるのは非常に困難で、こちらが苦労してまでそれをする必要はない」
ということなんですね！
例えば、3次元的に何らかがうまくいっていなくて悩んでいる方がおられるとします。
そういった方が苦しんでいらっしゃるのを見て、良くなってほしいと考え、あなたは助言をしたり、時には手を差し伸べたりということをなさるかもしれません。
そこでその助言を有効に活用したり、差し伸べた手をしっかりと握り、そこから抜け出る方ももちろんおられるかと思います。
ですが、繰り返し届けた助言に対して「そうは言っても…」という返事が返ってきたり、何度も差し伸べた手を握らずにスルーするような場合には、その方は
「その気になっていない」
という状態であると考えた方が良いのかと思います。
その気になるというのは、「人生を好転させようと本気で考えている」ということです。
現状に不満はあれど、それを本気で変えようと考えていない人は、助言は「理想論」にしか聞こえず、差し伸べられた手は「余計なお世話」にしか見えないのです。
一度や二度であるなら、それはそのアドバイスが若干ずれていたりということなのかも知れません。
でも、繰り返しSOSがやってきて、それに対応しても全く響かないというのなら、その方にはもう手を差し伸べる必要はありません。
恵まれた人が、恵まれた状況で、こちらの内情もはっきりわかっていもしないくせに、偉そうなことを言ってくる。
そのように受け取っている可能性すらあるのですから。
こんな風に考えるなんて、さっちというのはなんと冷たい人間なんだろうかと思われるかもしれません。
ですが、差し伸べられた手を握ろうとしない人というのは、結局その位置にいるのが心地よいから動くつもりがないのです。
文句は言っているけれど、変化するのが怖かったり、その状況にいることで周囲に同情されることが心地よかったりして、その方にとっては何らかのメリットがあるのです。
そのメリットを享受するためにその場所に居続けたいと考えているので、人生を本気で好転させるつもりがないのです。
そのような段階におられる方に、寄り添い心を配ることというのは一見良いことのように感じますが、同じ波動に自分の思考をわざわざ落とすことにもつながります。
困っている人がいれば手を差し伸べるというのは素晴らしいことです。
ですが、自分にできる範囲内で何度かアドバイスをしたり、改善にいざなおうとしても拒否された場合には、その人のことはもう気にする必要はありません。
「その段階にいることを楽しんで」いて、そこから出たくないのですから。
あなたが波動を高く保ち、キラキラした姿を見せることの方が、よほどその方を救う可能性は上がります。
それでもその方は自分の現状に対する不満を周囲に訴え続けるかもしれませんが、そうなったら右から左に聞き流してしまいましょう。
いわゆるエネルギーバンパイアさんということですので、ちょっと距離を取ることも大切かもしれませんね！
あなたはあなたの世界を生きています。
分かり合える方と、高い波動で交じり合うというのが、3次元で人間関係を営んでいく時に心がけることなのではないかなというのが、本日のお話でございました！
というわけで、明日はがっつりと浄化とプロテクトのエネルギーをお届けさせていただきますね
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良い週末をお過ごしくださいませ
ではでは、またっ
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