どうもですー、さっちです
はい、明日は春分の日ですね!
宇宙元旦と言われていたりもするそうです。
お彼岸の中日でもありますね。
ああ過ごすといい、これをするといいというお話も色々ありますが、私は単純にこんな感じなのかなと捉えています。
できるだけ楽しい気持ちで、スッキリした綺麗なお部屋で、ついでに神社に参拝に行ってみたりなんかして過ごしてみたら最上級!
まあ、お正月に汚くネガティブに過ごすのがなんとなく良くないのと、同じですよね。
新年を迎えるような気持ちで過ごされると、春分の日という切り替わりのエネルギーにしっかりと乗れるのではないかと思います
さて、そんな風に良い波動で過ごしたい春分の日を前に、このようなことが降りてきた感覚がありますので書き記しておきたいと思います。
それはですね、このような言葉で感じられています。
「どれだけ周囲を気遣い遠慮したところで、誰もご褒美なんかくれない」……
パッと聞くと、ちょっとネガティブな言葉のように聞こえるかもしれません。
ですがこの言葉の真意は、このようなものであったりします。
「人は皆、自分を中心に人生を考えていて、誰かが自分をすり減らしてまで気遣ってくれたところで、『ラッキー!今日はついてるなあ』『あの人、なんかいい人だなあ』程度にしか思わない」
「むしろ、『その人はそれをするのが喜びであるに違いない』程度にしか思わない」……。
要するにですね、人のために何かをする時に、それをしてあげるのが自分の喜びであるならば、してあげればいいんです。
相手が喜んでくれる姿が見たいとか、それをすること自体が好きだと思うのであれば、どんどんとやって差し上げるといいですよね!
けれど、
「したくないけれど場の空気を読んで」とか
「自分を犠牲にして」とか、
「他にもっとすごい人がいるんだから私なんか役に立つはずがないわ」
なんて遠慮したりしたところで、誰もご褒美なんかくれない、という話なのです……
献身的に周囲のために働いて、ご褒美がもらえないだなんて、そんなバカなと思われる方もおられるかもしれません。
お天道様はちゃんと見ていて、常に頑張っている人に対して、高次元がご褒美をくれるものなのではないか、という考え方も一つありそうですよね。
ですが「喜びから発していない行動」というのは、高次元の高い波動にかなっていません。
本当は嫌だけど仕方なくやっている、自分に我慢をさせている、自分の価値を下げて行動することを控えている。
このような状態で頑張っても、なかなかその頑張りというのは報われる方向に行かないんですね
なぜなら、したくないことを無理やりしているからです。
なので私は、このように思うのです。
自分が楽しく、自分のペースで行えるのであれば、人のための労働というのはとても良いもの。
だけど自分にとって苦労や苦痛にしかならない献身というのは、自分のためにも相手のためにもならない。
だって、そこで献身的に働いてあげることによって、その人は面倒ごとを克服する機会を失っているんですよね。
やらせてあげればいいんです。
人間は、背負った苦労の分、褒めてもらいたいと思うもの。
ですが、誰かのために身を削ることによって褒めてもらいたいという感覚は、波動的にはとても重くなります。
こういう感覚を、春分の日をきっかけにして、手放すことができると良いのではないかなという風に思うんですね!
というわけで、人は人、自分は自分。
それぞれが、それぞれの人生を構築していかなければなりません。
頑張ったご褒美は、人にもらうものじゃない。
自分で自分にプレゼントする。
この感覚で、軽くまいりたいものです
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良い春分の日になりますように!
ではでは、またっ
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