またあほほど食材を買ってきた。今回のメインは真鯛。おっきい天然2尾で1200円。
買ってはみたもののうちの包丁と私の技量では美しい3枚おろしはとても無理。ほぼ戦い。
半身二尾分の皮を剥いでお刺身に。
一部の骨と昆布で出汁を取り、残りの半身を骨付きのまま焼いて
これらをお米とともに炊飯器で鯛めしに。お頭はあら煮。
勢いだけで作った鯛尽くしは天才的美味だった。自画自賛。鯛は素人の味方。
うちのレザーのソファーが7年を経てほぼ落とし穴みたいになってきた。
今までソファーと暮らすということがなかったので気がつかなかったけれど
まぁだいだいそれが普通のウレタンの寿命らしい。
いつかはこんなソファーがほしいなぁとなんとなく考えていたりもしていたけれど
ここに来て本気で検討を始める。
しかしソファーの値段ていろいろだ。ニ●リやイケ●で安価でも手に入る。
それらのお店の3倍くらいのものもあるが寿命はだいたい同じだったりする。
一生モノなら高額なのもありだと思うけれどそうでないのなら・・。
値段の差は何なのか?有名デザイナー料や広告料ってのも困るなー。
人気のあるソファー専門店をはしごし、説明を聞き、座ってみる。
すると これくらいの木だとこれくらいの値段で(今回はウッドフレームで探している)
このウレタンだと・・このファブリックだと・・だんだんお値段の意味がみえてくる。
うちは全行程自社工場ですと言われるとなんか安心する気がするけれど
自社工場にするとコスト削減になるけれど 本気で良いモノを作るとすると
木の職人、布の職人、ウレタンの専門に依頼している方が 良いように思えてくる。
10年先もアフターサービス万全ですと言われても創立3年目の会社じゃほんとかよ、って
意地悪な気持ちも。
モノは良くても接客不十分な店員さんとは話す気にもならない。
まったく嫌な客だ。
しかし調べに調べた結果、納得しました。
うちには分不相応かもしれない一生付き合えるソファーを決意してしまった。
初めて降りた駅で、全国のよい職人さんたちの作品を選んで紹介していたお店だった。
ソファー以外にもいいなと思えるものがたくさんあるお店だったのでここでお願いすることに。
ウレタンの厚さやファブリックの色など自分たちの好みでオーダーし、
納品はGWをはさんでひと月半後。
これを決めちゃったので急遽アルバイト生活へ。
あっちで3日、こっちで2週間。あと9日間のと出稼ぎ暮らし。
8人でスタートしたはずの二週間バイトは離脱者続出で最後はふたりでまわしてたとか
なかなか社会は厳しいですが 全てはソファーのためと乗り越えております。
開花でいうとほぼ完璧だったけど青空に恵まれなかったのが残念。
今年もよい香りの山だった。
岩を登ってる人、そこから見下ろすときれいなんでしょうね。それどころじゃないかもしれないけど、
梅前後にパン屋さん二軒に寄った。1軒目は週4日営業 11時から売り切れまでという随分山奥のお店。
3時頃になったのでもう売り切れてるかなと思ったら閉まってた。
山奥まで行ったのに。あれだ、携帯が普及してから待ち合わせに遅れる人が増えたのと同じ、
売り切れ、閉店はFBかツイッターで確認してから来るべしってやつか。
もう一軒は全国的に有名なところ、週5日営業11時から売り切れまで。
平日なのに一体何がどうなってる!っていうほど並んでた。素通り確定。
やーパン買うのも大変ですな・・・。
大体最近は11時からってパン屋多いぞ!パンは朝起きて買いに行きたいぞっ
・・・っていう時代ではないらしい。パン様
でも帰りに入ったお蕎麦屋さん、11時半から14時半までの開店で夜は無し。
だけど13時頃にもう天麩羅も鴨も品薄で、結局蕎麦切れで13時半には閉めてた。平日。
でも自分たちが美味しく頂けたのでとても満足。そんなもんよ。