ワインアドバイザーであろうが
どちらも
座って出来るお仕事ではない
と言う事を
常に思っています
同じワインでも
人それぞれの味覚なので
お客様それぞれ感じる事が違うので
販売員の表現によって
同じワインでも感じ方が違うと言う事
なのですが
言葉の表現でなく
所作をプラスすると更に
感じるものが違うと
私は言いたい!のです
私は百貨店で認められた
販売サービスの上級資格を持っていますが
そう言うテストがある言う事は
出来ない人がいるって事でもあります
うちの会社のスタッフでも
言葉を巧みに使って表現する人がいます
ワインを扱う人全員が
できる事でないんです!
それは技術でもあり
私と一緒に働く売場スタッフ全員を見て
思う事は
関西一の販売員だと思ってます♡
本当に上手に話します
ただ、私が言うのもなんですが
所作は出来る人出来ない人います
毎日、どんな物を食べて
どんな過ごし方で所作は違ってきます
一つに脚さばきです
ワインを注ぐ時、股は閉じます
(注ぐのに気が行きすぎて脚を忘れる)
ご案内する時や歩く動作は
少し歩幅は大きくしています
歩幅が大きいと話し方もゆっくりになり
自分の心も穏やかになるんです
一対一でお客様とお話している姿を
客観視して誰かに見られている
と言う感覚って
モデルしかいないんじゃないかと
思うんですが
所作で
お客様が
この人(販売スタッフ)から
買って良かったあーって
何百人、何千人、何万人の方が
気持ち良く思って下されば
ワインはもっと売れるんでは
なかろか?
なんて思っている私です
五月
いつもblogを読んで下さって
ありがとうございます
是非、遠慮なくコメント下さいね☆
待ってます