こんばんは
去年の秋に読んだ本
Blogに記録しようと思ってたのに
タイミング逃し続けて
年越しちゃったけど…up
前に【 水曜日の手紙 】を読んで
森沢明夫さんの
他の作品も読みたくなって
読んだ2冊
【エミリの小さな包丁】
と
【おいしくて泣くとき】
登場人物達の世界を
覗かせてもらっているような
寄り添わせてもらっているような
感覚になりながら
幸せな読書時間を過ごしました
エミリとおじいちゃんの時間
羨ましく思いつつ…
自分とおじいちゃんとの時間を
想像したり重ねたりすると
幸せに思ったり
おすすめ本
本への楽しみを
抱きながらの日々だったなぁ
エミリ→おいしくて
と
発行年月が早い方から読んだけど
大正解
別々のお話であるけど
ふと本と本の繋がりシーンがあって
気づいたとき心躍りました
ドキドキもわくわくも
ハラハラもウルウルも
いろんな気持ちにもなって
「おいしくて泣くとき」終盤では
ストーリーが全て繋がって
想像つかなかった展開に
ビックリして感動…うるっとなりました
タイトルとお話が直結したとき
胸が一杯になった
時間がないとか
忙しいとか
他にやること優先しがちで
本を読むのは苦手ということを
自分の中で決めつけてたけど
たまたま手にした本をキッカケに
読書の魅力に引きこまれ
去年の秋は6冊の物語を読んで
本が隣にある生活
いいな
って思いました
また3ヶ月くらい
読めていない日常になってるけど
隙間時間に少しずつでも
読書習慣化させたいなと思います
そうすると
気のせいかもしれないけど
他の物事に対しても
ゆとりが生まれる気がする
みなさん
好きな本ありますか？
もし
これは読んだ方が良い◎
ってオススメの本あったら
ぜひ教えてください
本選びの
参考にさせてもらいます
