長良川 大好き 釣り blog         -34ページ目

古墳の見学

                  大牧1号古墳を見学

 市内には多くの古墳がありますが、今日は発掘調査され整備公開されている古墳を見学しました。

この古墳は西方にある、ふな塚古墳とともに総数80基以上からなる大牧古墳群の中心的な地位を占める古墳です。 良く整備管理されているので時々小学生の見学があります。

写真は古墳について説明する学芸員です。彼はこの世界ではチョット有名な存在です。


長良川 大好き 釣り日記


内部はこうなっております。(見学のため照明が点いています)


長良川 大好き 釣り日記


石棺は長さ2.4m 幅1.2m 高さ1.3mの擬灰岩製で南東側が割れている。

破片は石棺の左下にあります。

江戸時代に上部から盗掘にあったと考えられております。


長良川 大好き 釣り日記


それでも多くの副葬品が石室や石棺から発見されました。


長良川 大好き 釣り日記


     今日は良い勉強になりました。

少し時間の差はあるが同じような空間に住んでいると思うと なんかロマンがありますねー。



                  下の写真をクリックすると説明につながります。


長良川 大好き 釣り日記






ぶらり旅

            久しぶりに古巣近くで

 

先日、元職の友人から連絡があり、昼にのんでしまいました。


長良川 大好き 釣り日記





つまみは おでん 酢豚風肉団子


長良川 大好き 釣り日記







長良川 大好き 釣り日記
明太子入りいわし








缶ビール4本チョット飲みすぎか?

長良川 大好き 釣り日記



明方ハム(380円)


缶ビール(290円)


3時間も昔話をして楽しい時間でした。




 

                今晩は職場の皆さんと飲み会です。ビールお酒


               二次会もあるらしい   音譜  

                              






長良川の漁

          ヤナ漁を見学


長良川 大好き 釣り日記
 先日、郡上のヤナ場を見学に行きました、ヤナ場は各地にあります。 漁の仕方はずっと昔に中国から日本に伝わったそうです。







全体の動画です。

河川に人口的に小さな滝のような落差をつくり、水を引き込んで落ちて来るアユを竹組みのヤナの上で捕らえます。一度に数百匹ものアユが落ちることもありますが、そういったヤナ漁に最適な増水は稀で、水が少なければアユは落ちず、逆に多すぎても危険で人がヤナに近寄れないばかりか、ヤナが水面下となって意味をなさなくなったり、大増水ではヤナそのものが流されてしまうこともあります。この日は小雨でアユは落ちておりませんでした。














マムシ酒

    マムシ酒を作りました。

8月上旬に北濃で捕まえた大型のマムシです。

ペットボトルの中で水を少し入れて飼っていました。週2回ほど中の水を交換して排泄物を出します。こうしてお腹の中をキレイにしてから焼酎に入れます。

今回はマムシ漬け専用の「めいり47度焼酎 」です。


長良川 大好き 釣り日記


こんな感じです。

漬ける前によく水でマムシを洗います、さらにペットボトルに焼酎を少し入れてマムシを綺麗にします。それから本漬け用の焼酎に入れます。


長良川 大好き 釣り日記

焼酎を出したビンにマムシを入れて上からジョウロで焼酎を入れます。

この時 マムシは苦しいので外に出ようとビンの上にあがって来ますが決してジョウロを取ってはなりません、外に飛び出します。 噛まれると痛いですよ!!


長良川 大好き 釣り日記


冷暗所で1年以上保存して完成します、このマムシ漬けは 知り合いの飲み屋さんに依頼されて作りました。

3ヶ月ほどしたら 飲み屋さんのカウンターの隅に下部が目隠しされて置かれます。


長良川 大好き 釣り日記



今日もアユとハエの甘露煮作りました。今日はこれで飲みたいと思います。


長良川 大好き 釣り日記

生き物の命を頂くことに「感謝」します。豊かな長良川の恵みにも感謝です。



安全で正しい マムシ酒 の造り方


























長良川 天然アユ

               アユの甘露煮 ネット味仕立て

 昨日捕ったアユを沢山いただきました。   捕ったのは関のアユ漁師 シゲ君です。

アユの甘露煮と白子と卵と内臓で「うるか」作っております。 うるか とはアユの内臓で作る塩辛です。

日本酒の「あて」として最高でしょう。 塩分は12%にしました。

天然のためデブデブはおりません。


いただいた アユの半分


長良川 大好き 釣り日記


取り出した内臓「うるか」の材料    白子.卵.肝臓


長良川 大好き 釣り日記



長良川 大好き 釣り日記
甘露煮 作成中











完成した 甘露煮です。(醤油.砂糖.味醂.氷砂糖.生姜他)

  今回はネットで調べて参考にしました。


長良川 大好き 釣り日記


 動画はこのアユを捕まえた漁の様子です、投げ網はシゲ君です。



川を横切ってロープを張り、白いビニールを沈めます。下って来たアユは驚いて止まります。

溜まったところを手投げ網で捕獲します。 黄色に塗った石はアユを視認しやすくします。

網が広がって投げれるようになるのは多くの練習が必要です。

モデルは シゲ君です。


この漁について詳しく紹介いたします。クリックしてください。長良川 瀬張り網漁



















中山道鵜沼宿完成記念祭

           鵜沼宿で電柱の地中化や水路の復元工事完了

 23日に完成記念祭がありました。

電柱のなくなった町並み


長良川 大好き 釣り日記


オープンセレモニーの木遣の練り歩きと多くの人々


長良川 大好き 釣り日記


鵜沼宿ボランティアガイドさんも活躍 手打ち蕎麦の店


長良川 大好き 釣り日記


復元された脇本陣で鉄砲櫃の説明を行うガイドさん


長良川 大好き 釣り日記
私のお気に入りの小町酒造 のブースです。 清酒 長良川の販売もありました。


長良川 大好き 釣り日記


 今回 展示物も交換されました。 本陣を務めた桜井家に伝わる 江戸時代の宿帳


長良川 大好き 釣り日記


 右   長崎奉行 大久保豊後守 泊まり下宿帳 (人数が多くて本陣以外にも分宿した)

      文久2年関8月10日

 左   松平能登守 宿割帳

     慶応2年7月22日


長崎奉行一行の分宿先

   武藤嘉右衛門に川田郡八の妻.娘.など20人の記述


長良川 大好き 釣り日記

  立花屋に佐々木利左衛門と同人妻.など19人が分宿したとある。


長良川 大好き 釣り日記


              下の画像をクリックすると各務原市のHPに繋がりますダウン


長良川 大好き 釣り日記




    その他 多くの展示物があります   お出かけください。




















コンデジ交換

           ニコン クールピクスP4 → P300に交換

 

 ニコンクールピクスP4 を5年間使っていましたが、ぶつけて変形してレンズの動作不良が発生するようになっていました。

電池も寿命がきていましたのでクールピクスP300 に交換しました。

今月中に新型が出るので4割引で購入できました。

長良川 大好き 釣り日記
ブラウンのケースも購入しました。これで首に掛けていれば安心です。






室内でプログラムで撮ってみました。


長良川 大好き 釣り日記




前に書いたカメラブログ








長良川 大好き 釣り日記


大切に使いたいと思います。


ニコンクールピクスP300



























2011 最後のサツキ釣り

                  ペテン師君 最後の挑戦


長良川 大好き 釣り日記  9月10日 ペテン師君からメールがあり 最後の釣行でしたと!

少し痩せているが40cmと38cmが釣れました。彼以外にも数人のエサ釣りがいたらしい。

今年は全体に魚がデカくて多くの方が楽しめたもようです。




長良川 大好き 釣り日記
このサツキマスは忘年会に行きつけの居酒屋で皆さんで食べる予定です。












 後はサケ釣りに行く予定です。

    佐渡に3日間

            恒例の家族移動

 釣りも終わったので、日ごろの罪滅ぼしの家族旅行に行ってきました。

今回は佐渡島に3日間滞在していろいろ観光しました。 佐渡に行くのは久ぶりでした

最初に佐渡を訪れたのはおよそ40年前に相川の入川で渓流釣りをした時です、当時は海から直ぐ上流でヤマメが釣れた。今回は海から5mの地点でアユの群れを見ました。

名物のたらい船です


長良川 大好き 釣り日記


トキの森公園です 双眼鏡で見ます。 


長良川 大好き 釣り日記


この他、金山やゴールドパーク 尖閣湾 スカイラインなどなどに行きました。

佐渡を代表する地酒「真野鶴」を作る尾畑酒造にも行きました

尾畑酒造 http://www.obata-shuzo.com/home/


長良川 大好き 釣り日記


酒蔵見学もしました、詰められたビンにラベルを手作業で貼っている生産量の少ないと思われる商品です。


売店で観光バスのお客さんに対応している女性を見て驚きましたが誰も気が付きません、人が少なくなって彼女に近ずき 貴方のこと知ってますよ頑張ってくださいと声をかけると、嬉しそうにしてくださり少し話もしました。 会話に不自然はありません、誰も気が付かない理由でしょう。


長良川 大好き 釣り日記


 彼女の進める「真野鶴」買ってきました。


長良川 大好き 釣り日記


 彼女らが日本に来て5年 人々の記憶も薄れかけている。

元気で頑張ってくださいと伝えて酒蔵を後にしました。


                写真の掲載は本人の承諾をえております。




     幻のスモモ

       「しおやもも」と飛騨モモ  


 前から食べてみたかった「しおやもも」が手にはいりました、高山市塩谷町の2軒の農家で栽培されている特別なソルダム(すもも)です。

幻のスモモと呼ばれているそうで糖度は13度ぐらいだそうです。

「しおやもも」 http://www.gifu-np.co.jp/column/nouhi/nh20110722.shtml


長良川 大好き 釣り日記

  これは飛騨の久々野町で栽培されているモモです。

久々野町亀山農園です


長良川 大好き 釣り日記


 生産者のチラシが入っています。


長良川 大好き 釣り日記


 ほとんど完熟にちかいです。