新たなる発見
先日の飲んだ帰りの出来事
飲んだ帰りに駅からバスで帰る予定だったがバスに乗り遅れて歩いて帰った。
その途中で農道を歩いているとオシッコがしたくなり、畑に向かって?? え~ この石 何か変?
終わってから石を拾って歩いていると
今度は畑の横にこんな光景が!
畑の中や側溝の中に沢山の土器のかけらが 多分側溝の中の物は畑から出されて捨てられたのか?
翌日 学芸員を案内して現場に着くと 土器よりこっちの石の方が500倍も貴重だと言われてビックリ。 表面のキズや赤く見えるサビは現代になって耕運機よって付いたのでしょう。
側面から見るとこんな感じです。
およそ5000年前の縄文時代の 磨製石斧の刃先部分です、使用中に折れて飛んだのでしょう。
私の創造では、持ち主は 新たに残った部分に刃先を付けて使用したと思います。
本来の形です。




