当時、夢中になって読みふけってましたうんうん
ネイティブのことを知れば知るほど、わが国日本のことも気になりだし
↑古事記について改めて学んだり、日本の神々についてもいろいろ調べたりしましたね~
しれば知るほどディープな世界が広がって行ったのを今でも覚えています
いわゆる「西洋的な思想」と「東洋的な思想」の違いについても
自分なりに考えるようになりました
ものすっごくシンプルに言うと
西洋的なスピリチュアル=神様に救いを求める
東洋的なスピリチュアル=自分を高めて自らが神の意識になる
ということなのだと思います
それまでの私はどちらかというと、西洋的なスピリチュアルである
「救いを求める」
ということに重きを置いていたのですが
いや、まてよ、と…
自分以外の誰かや
何かに救いを求めている以上、
ずっと今の自分に
満たされない思いや
不安や不足感を
抱いたまま
なんじゃないかって
それって、いつまでたっても苦しいままですよね
誰かや何かに認めてもらわなければ
もしくは、
有り余るほどの愛情を与えてもらわなければ
常に誰かや何かを求め続ける人生になってしまいます
そのことに気づいた時、私は、自分以外の誰かや何かに
救ってもらうことや、力を与えてもらうことを
やめようって思ったんです
生まれ変わりたいならば
自分から変わろうって
相手を変えようと
するのではなく
私が変わることで
目の前の現実を
変えていけるんだって
自分の内側に目を向け
自分と対話する時間を増やし
「ありのままの自分」を
受け入れて行こう
と決意するに至ったのですね~
3回に渡って長々と語ってしまいましたが、
昔と比べると今はだいぶ、
というか、かなり生きやすくなりました
それらの変化については、また追々、呟かせていただきますね
最後まで読んでくださって、ありがとうございました