ユニバーサルマナー検定3・2級を受講してきました。
3級についてはその場で合格なのですが、2級については後ほど結果郵送になります。
講師は株式会社ミライロの、田中利樹さん。
(リキさんとお読みするようです)
福岡に住んでらっしゃるというのと、
息子にスーツ姿、眉毛の感じ、志の熱さ、車が好きなところなどが似ていまして、
かなり感情移入してしまいました
https://www.mirairo.co.jp/lecturer
今回担当することになったオンラインヨガにおいて、講師は3級の取得が必須なための受講でしたが
これは誰しもに必要な知識であるとすぐにわかりました。
(ちなみに櫻井翔さんも2級を取得されているようで、そのニュースを見たファンの方?もいらっしゃってました)
皆さんは高齢者の方や、白杖をお持ちの方、車椅子の方や、聴覚障害の方をどのようにサポートしたらよいか、ご存知ですか?
無関心でもなく、かといっておせっかいすぎることもなく。
「障害は人にではなく環境にある」とのリッキーさんのお話を伺って、
押しつけがましくない姿勢で、かつ温かくいたいなとおもったのです。
お互いに1人の人間として尊重しあい、見守ること。
助けを必要としていれば必要な範囲で手伝うこと。
このあたりは子育ての時の気持ちに似てるなぁと思いました
私も息子が電車の中で泣き止まない時に、若いサラリーマンさんに助けていただき(リーマンさんが抱っこしたらすぐにピタッと泣き止んだ)
そのリーマンさんが神様に思えたものです。
今でも感謝してお礼を言いたいくらいです^^
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ちょうど今、書籍ではありますが、がんの方のためのヨガを勉強しています。
私にとって以前から
どうしても気になってしまうテーマであり、生きているうちに取り組みたい課題なのです。
「クラスで他の方と話すことが、がんのかたにとっては助けになる」と書いてあったのですが
それも一理ある。と思いつつ
がんの方は、それだけについて話をしたいのだろうか?
自分と同じ立場の方だけと話をしたいのだろうか?
というのが非常に疑問だったのです。
今回、リッキーさんのお話を伺ってみて、その答えが明らかになったような気がしたのです。
今日は素晴らしい1日でした