ひろかわさとこです
目の前のことだけを見ていたら
「うまくいっている」
「うまくいっていない」
とわけて考えがちになる。
でも、全体から見たら
きっと全てはうまくいっているんだ。
そう信じることにしている。
とはいえ
思うようにならないことがあると
やっぱり気にはなるのだけど笑
ものごとには、タイミングとか
いろいろあるからね。
動かないものを動かそうとすると
ストレスが溜まる。
今できること
やりたいことにエネルギーを注いだ方が
気持ちも楽になるものだ。
そして結果的に
動かしがたかったものを
動く方向に向かわせる。
「がんばっているのに疲れるだけで
状況は一向に良くならない」
という時は
今は動かないものを
むりやり動かそうとしている。
気持ちを切り替えて今できることをやれば
状況は必ず変わっていく。
「悩み」は
わざわざこしらえている場合もある。
先へ進むのが怖いからだ。
悩みがなくなると
障壁（としていたもの）が
なくなってしまう。
先へ進まざるをえなくなる。
このストッパーは
けっこう無意識に自分にかけている。
こういう場合も、目先を変えるために
「動かないものをむりに動かそうとする」
ということをわざわざやる。
もし気がつくことができたら
怖がっている自分を受け入れるのがいい。
「悩み」に構わなくなって
先へ進めるようになる
きのう
戯曲「子午線の祀り」を
見に行ってきたよ♪
会場の久留米シティプラザ
打って変わって
「平家物語」を題材とした
シリアスな作品。
主人公・平知盛役の野村萬斎さんは
朗々とした声で、とても迫力があった。
ちなみに
平知盛の墓は
私の住む久留米市にあるらしい
（知らなかった）。
子午線とは
地球の赤道に直角に交差するように
両極を結ぶ大円のことで
夜のシーンがあって
星空がとても綺麗だった
舞台は自分も体ごと作品の世界に入れる。
それがとても楽しい♪
I wish you every happiness!
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