映画「捜査官X」を観たのですよ。
映画レビューサイトなんかだとそこそこ評価いいみたいです。
でも私には・・・どうにも評価に困る映画です。
金城武の演じるシュウに全く共感できなかったんですよね。
多分、それでどうにもしっくりこない感じだったんじゃないかと思います。
のどかな農村で起きた強盗事件。たまたまそこに居合わせた紙職人・リウは
正当防衛の結果、たまたま運よく強盗犯を倒してしまう。そう、たまたま。
運が良く、村を守った英雄となったリウ・・・それでよかったはず。
けれども、天才的な頭脳を持つシュウは推理でリウの正体を見ぬき、
逮捕しようと、本性を引き出そうと奮闘する・・・んですが、
「お前は一体何と戦ってるんだ?」と突っ込まずにはいられずw。
上司にも突っ込まれてましたが、「逮捕状も出てないリウを捕まえて
どうするんだ?」なんですよね。それも何か深いわけが・・・と思って
みたものの、そうでもなくて(+o+)。むしろ学習能力無いですねシュウさん!
アクションシーンも迫力こそあれ、思わず噴き出しちゃうようなもので。
あの村の風習なんでしょうが、リウをいじめるやつは許さない~許さない~♪
みたいに歌いながら村人たちにシュウが責め立てられるシーンなんかもまた。
他にもいろいろ「面白い」シーンがw・・・ネタバレになるんで言えませんけれど。
一番笑ってしまったのは何と言ってもラストバトルですがw。
しかしまあ、結局のところ、シュウさんは余計なことしただけですよね・・・。
シュウさんがリウ捕まえようとあんなに躍起にならなければ、あんなことも
あんなこともあんな犠牲もあんな悲劇も・・・とか言っちゃだめですか?
あー、私も、村人たちと一緒にシュウさんを責め立てる歌歌いたいですわー。
あ。でも。リウ役のドニー・イェンの演技とリウとその妻の夫婦愛はよかったです。
そこは必見!といえますかね?
全く退屈しない映画ではあったと思いますよ。はい(-_-)。