イトーチューブ Short movie Collection観てきました。
・バス亭より愛をこめて・・・斎藤工くんが演じるショッカーA(役名は悪役Aだったかも)が、
暴言を吐いた主役ライダーの人気俳優を殴り、逃走。弓削智久くん演じるショッカーB(悪役B?)は
バス亭でAに現場に戻って謝るよう説得を試みるが・・・というお話。
・・・平成ライダーのうち、二作品に出演している弓削くんがこの内容を演じるというのは、
まあある意味、趣深いですねw。
しかし、これ、撮影当時にもバリバリ現役で仮面ライダーシリーズは絶賛放映中だったわけで、
もしこの年の主役ライダー役の俳優さんがこれ観たら「え?殴られたの俺!?」とかいろいろ
思っちゃうんじゃないだろうかwと、無駄な心配をしちゃいました。
そして、撮影当時上映されたライダー映画がもろ、ショッカー出てくる話でしたなw
オールライダー対・・・これは・・・狙ったんでしょうか。
ただただ、バス停で男二人が会話してるだけなんですが、会話が小気味いいリズムで
飽きません。会話内容は・・・いろいろ、ダメなんですけど、実は深かったりもして、
そのさじ加減が、絶妙。
はは、今どきの子供すごいですね!
・・・「中の人」がいることぐらいは確実に知ってますよね・・・。
後半、ある事実が明かされ、会話の流れがちと変わるんですが、ここからが本番。
Bはマジかっこいいです。こんなショッカーならライダーよりも私はいいかも。
●●として(ネタバレなんで伏せました)。
ちなみに。八割方マスクははずしてますが、二人は終始ショッカースーツのままです。
シュールな絵ヅラ含め、今回の上映作品で一番好きです。
・FREE・・・映画「バカは二回海を渡る」にも劇中映画として登場する作品。
主演の一人・弓削くんが脚本だけでなく監督も務めています。
「願いがかなうけれど、代わりに大事なものを失う場所」を探し求めて旅する青年二人を
描いた物語。やや画面が荒いのは狙った演出なのでしょうか。
完成度としては習作レベルで、いまいちメッセージが伝わってこない・・・かな。
随所で青年二人がすごく意味深な表情を見せたり、この二人はどんな関係なのかとか
何を思って、そういう経緯でこの旅に?などなど、非常に興味はそそられるんですけれども、
製作者の漠然とした迷いがそのまま作品にも現れてしまってる印象。
それにしても、龍騎に出演していた俳優さんは再共演の機会には
恵まれてますね・・・もう一人の主演は、龍騎で真司を演じた須賀貴匡くん。
須賀くんが演じた青年の「なんとなく」はきっと「なんとなく」じゃないのでしょう。
・女優T・・・架空の人気女優Tの素顔をドキュメンタリー風に描いた作品。
主演はともさかりえ。T=ともさかりえじゃないことはわかっていても、
この作品を見ると、ともさかりえを見る目が変わるかもしれませんw。
一番ラストのオチが効いている作品なんじゃないですかね。
こう来ちゃいましたかwみたいな。
・女優A・・・女優Aがある人にインタビュー(?)を。そのある人とは・・・というお話。
女優Aを演じるのは蒼井優。片桐はいり演じるある人に振り回されながらも
インタビュー(?)を完遂する女優Aの女優魂を描いた作品といえばいいのかしら。
しかしこれ、いったいどういう状況なんでしょうか・・・
何気に今回の上映作品の中で一番シュールな状況??
カメラワークが単調なんで、もうちょっとアングルなどに凝ってもいいと思いました。
ある人の正体が徐々に明かされる感ももうちょっと欲しかったんですよ。