今日は、長久手市で活躍する企業や団体の代表の皆さん約30人とともに介助犬訓練センター「シンシアの丘」を訪れました。介助犬は手足に障がいのある人の日常生活を手助けします。

2002年に「身体障害者補助犬法」が超党派の国会議員による議員立法で成立し、身体障がい者の自立と社会参加を促進するため、盲導犬、聴導犬、介助犬の3種を公共施設や交通機関、飲食店などで受け入れることが義務付けられました。法に基づく特別な訓練や衛生面の管理がされているので、補助犬を見かけたときは温かく見守ってくださいね。補助犬を必要とする人にまだまだ数が足りていないので、ぜひ育成を応援してください。

今年も長久手市で500万円を目標にガバメントクラウドファンディングを実施します。10月に詳細を発表します。
☆昨年のガバメントクラウドファンディングの様子→こちらをクリック