3月19日㈰、リニモテラス公益施設で開催された「第4回みんまちフォーラム」に参加しました。長久手市の自治基本条例「みんなでつくるまち条例」を策定したときの市民ワークショップの有志が主催し、今回はリニモテラス運営協議会との共催でした。

第1部は、NPO法人NIED国際理解教育センター代表理事の伊沢令子さんの講演でした。伊沢さんは、会議などで1人ひとりの思いや考えを引き出し、話を活性化させる役割を持つファシリテーターを仕事にしているということで、仲間を広げていくために役立つことを面白く教えてくださいました。

後半は、ワークショップでした。参加者が取り上げたいと出した6つのテーマに分かれて、私は「市民が望む魅力的な図書館サービス」のグループに入りました。同じグループには、市民も市職員も議員もいて、対話を通して私も新たな気づきがありました。それぞれの立場がありますが、長久手市のサービスをより良くしていきたいという気持ちは共通ですから、みんなで前向きな話ができて、有意義で楽しい時間でした。


みんまちフォーラム実行委員会代表