青空のもと、長久手小学校の校庭にて「令和5年長久手市消防出初式」が行われました。10年以上勤続した消防団員3名(功労表彰)と5年以上勤続した団員3名(功績表彰)、3年以上勤続した団員3名(優良表彰)が市長表彰を受章しました。また、職務に勉励し、規律・技能が優秀で他の模範となる団員4名が団長表彰を受章しました。

令和4年中に長久手市内で発生した火災は11件(前年11件)、救急は2,298件(前年1,696件)でした。参加者全員で令和5年の無火災、無災害を祈念しました。一斉放水では、小学生を中心としたキッズ消防団も活躍しました。




続いて、私さとうゆみ44歳で迎えた息子の「二十歳の集い(はたちのつどい)」。民法の定める成年年齢を20歳から18歳に引き下げて以降初めて行われる式典で、名称が「成人式」から「二十歳の集い」に変わりました。成年年齢が18歳になっても、長久手市ではこれまでどおり20歳のみを対象として開催することとしています。

コロナ禍になる前は、市内の3中学校区の対象者が文化の家の森のホールに一同に集まって式典が開かれていましたが、感染防止対策として中学校区ごとの3部構成となっています。来賓の数も最小限にしているため、議会からは議長が参加し、新成人にお祝いの言葉を伝えました。


↑写真は長久手市議会フェイスブックページから



息子は、長湫西保育園に4年間、長久手西小学校に6年間、長久手北中学校に3年間通っていましたが、同級生の仲間は楽しくて優しい子ばかりで、居心地のよい20年間を過ごすことができました。息子にとっても私にとっても、長久手はとても温かいまちでした。