長久手市の西部は、名古屋市営地下鉄の車庫(整備工場)に接しています。通信を配布していたら、黄色の地下鉄を見つけました!






市電とともにはじまった「名古屋市営交通」は8月1日に100周年を迎え、その記念イベントとして黄色の地下鉄(黄電)を走らせています。黄電は、地下鉄開業当初の昭和32年から平成12年まで走行しており、22年ぶりの再現です。私は、昭和53年からずっと藤が丘駅の周辺に住んでいるので、黄電がとても懐かしくて嬉しいな。

東山線と名城線に1編成ずつあり、ラッピング車両なので東山線は2023年1月22日まで、名城線は2023年1月29日まで走行しています。私も以前、栄からの帰りに乗ったことがあります。



走行が始まったばかりの頃に、もらいました。


メジャーを書いました。


ジブリパークの「となりのトトロ」をテーマとした「どんどこ森のエリア」にあるスロープカーは、名古屋市電(路面電車)をイメージしてつくられていますよ。