2016年(平成28年)に日本の出生数が100万人を割り込んだことに本格的な少子化の到来を痛感しましたが、それから6年しか経過していない今年2022年(令和4年)は80万人を割り込む見込みだそうです。国の想定よりも急速なペースで少子化が進んでいます。コロナ禍も少子化に拍車をかけているようです。

国はこれから防衛費を増大して武器などの配備を進めようとしていますが、肝心な子どもがいなかったら国の存続の危機なので、子育て、教育に十分な予算を配分しなければなりませんね。



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