私の所属する教育福祉委員会+予算決算委員会教育福祉分科会が開かれました。教育福祉委員会では、議案1件(学校の門扉を車で破損した人が88万円で修繕する)、請願1件(定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める請願)を可決し、予算決算委員会教育福祉分科会では、令和3年度の決算、令和4年度補正予算を審査しました。

財政状況が厳しいからと令和3年度当初予算で中央図書館の図書購入費が例年の2,000万円より240万円減らされました。令和3年度の新規購入冊数は7,659冊となり、令和2年度の9,494冊より1,835冊も少なくなりました。令和4年度当初予算ではさらに60万減らされて1,700万円になっていますが、市として削るべきところでしょうか…?

例年は2日間に渡り開催されていますが、今議会の教育福祉委員会に付託された議案が1件しかなかったため、9時30分から17時45分頃まで続き、1日で終了しました。

写真は長久手市議会Facebookページから(委員会室が密にならないよう委員以外の議員にオンラインで配信されているzoomの画面のスクリーンショット)