「第3次長久手市子ども読書活動推進計画第2回策定委員会」を傍聴しました。議題は、策定に向けて2回開催された市民ワークショップの報告とアンケート結果についてです。私も2回目のワークショップに参加しました→こちらをクリック

アンケートは、令和5年から5年間の「第3次長久手市子ども読書活動推進計画」を策定するにあたり実施されたものです。調査対象は、3・4・5歳児の保護者、小学2年生、4年生、6年生、中学2年生及び図書館に関わる市民ボランティア団体、関係機関(児童館、保育園、小学校、中学校、高校)です。アンケート結果を読んでいると、さまざまな課題が見えてきます。続きは、私の9月議会一般質問で。

午後からは、行政評価・外部評価を傍聴しました。「生涯学習推進講座」と「放課後児童クラブ事業」が対象でした。「生涯学習推進講座」は学びあい講座に特化した内容でした。私が関わっているお花のグループも、学びあい講座から育成サークルになって、今も活動を続けているので、状況がよく分かりました。「放課後児童クラブ事業」は、保護者が労働等で昼間自宅にいない家庭の小学生を放課後に預かる事業です。子どもが多い長久手市では受け皿を増やしても需要が供給を上回る状況が続いています。令和6年度までに民間事業者を活用した児童クラブを増やし、学童についても父母会以外の運営形態を検討しているとのことでした。