朝8時から中学2年生の娘の同級生の母4人でコメダ珈琲店でモーニング。


6月議会は7月4日㈪まで続きますが、今日は議会だよりの一般質問の原稿の締め切り日でした。編集会議で修正が入るかもしれませんが、私の原稿です。

Q中学校の校則の改正は
A生徒と話し合い決める

Qくつ下は白色と決められているが、白色は汚れが目立ちやすいため、黒色や紺色のくつ下も可とできないか。
A教育部長 要望があれば生徒と話し合いながら決めていく。
Q男女で区別する髪型の校則は廃止するべきではないか。
Aふさわしい身だしなみができるよう指導することも大切だと考えているが、時代に合わない校則があれば生徒とともに考え改正していく。
Q令和4年4月入学の生徒から制服がブレザーに変わった。現在の中学2年生、3年生はブレザーの制服を着てはいけないとのことだが、着用を認めないか。
A教育部次長 保護者の経済的負担を考え、着用は控えてもらう。

Qサニタリーボックスの設置を
A試行的に設置した

Q前立腺がんなどの病気が原因で尿漏れ用パッドなどを使用している人が、捨てる場所がなくて困っている。市の施設の男性用トイレにサニタリーボックスを設置できないか。
A総務部次長 市役所本庁舎、西庁舎、北庁舎、保健センターの男性用トイレに設置した。

補助金・助成金の見直しについて
Q市は「補助金等の適正化に関するガイドライン」を策定し、令和4年度から補助金・助成金を見直している。10年で打ち切り、補助率は補助対象経費の2分の1を上限とした根拠はどのようか。
A総務部次長 団体への影響を考慮し10年の期間を設定した。補助金は団体の主体的な活動を支援するという観点から、2分の1を上限とした。
Q補助率が2分の1になると残りの2分の1は自己財源を用意する必要がある。活動をやめていく団体が出る場合には、ガイドラインの見直しが必要ではないか。
A団体に自立してもらうことが前提であり、見直しは考えていない。

↑市役所の男性用トイレに設置されたサニタリーボックス


今日も長久手市は38℃で異常な暑さが続いています。群馬県伊勢崎市では今年2度目の40℃超え。まだ6月なのにね…。