日曜日の午前中、「第2回みんまちフォーラム」に参加しました。市民、議員、行政が混じり合って対話を交わす場ということで企画されました。主催者は、長久手市の自治基本条例「みんなでつくるまち条例」の策定時に関わった市民ワークショップの有志の方々です。市民ワークショップは平成28年に始まり、条例は平成30年に制定されています。

前半はパネルトークで、3人の方による活動紹介のお話でした。それぞれ魅力的な活動を展開しています。
・秋山隼大さん…学生団体「ボクラモ」代表
・秋田友加里さん…愛知淑徳大学CCC(コミュニティ・コラボレーション・センター)職員
・吉田貢さん…西小校区まちづくり協議会会長


後半はテーマに分かれて対話のワークショップ。このフォーラムの参加者は、地域活動に関心があり、フレンドリーな方々ばかりでしたので、ワクワクする楽しい話し合いができました。この輪がさらに広がっていくと良いなと思いました。

その後、リニモテラス公益施設で開催されていた「私学をよくする愛知父母懇長久手ブロックの初夏の集い」に伺いました。


横の2号公園ではマルシェが開催されていました。


夕方からは、引き続きさとうゆみ通信の配布です。今日も、通信を読んだと激励の電話をかけてきてくださった方がいたので、配る足取りも軽くなりました。