徳川家康が腰掛けた「床机石」に落書きされる☆色金山歴史公園 | 長久手市長さとうゆみオフィシャルブログPowered by Ameba
1584年に徳川家康が小牧・長久手の戦いの軍議を開いた際に腰掛けたと言われている「床机石」に落書きされているのが4月7日に見つかりました。青や緑色の塗料で落書きされています。
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私が3月29日にインターンの大学生2人と色金山歴史公園へ行き、「床机石」を見たときには落書きはなかったので、その後1週間ぐらいの間に誰かが塗ったようです。一体誰が何のために…。
長久手市は、警察に被害届を提出し、受理されました。今後、市は文化財保護法に基づき、文化庁に「き損届」を提出するということです。「床机石」は、国指定史跡長久手古戦場色金山のエリア内にあります。
「小牧・長久手の戦いの死者は3,000人に達するとも言われる」と書いてあります。
家康軍が馬に水を飲ませた泉があった馬泉水(ばせんすい)です。
現在の色金山歴史公園の展望台から見える世の中は平和です。
平和は尊い。
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