3月30日、インターンの大学生とモリコロパークを訪れました。今回の議員インターンシップ活動で私のもとにいる大学生4人は、4人とも県外から愛知県内の大学に来ています。学生の1人が「この公園をみんながモリコロ、モリコロと言うけれど、何がモリコロか分かりませんでした」と。別の学生が「愛・地球博記念公園ではなく、愛知旧博記念公園だと思っていました」と。2005年の愛知万博開催から時間が経過しているので、改めてPRが必要ですね。

モリコロとは、愛・地球博の公式マスコットキャラクター「モリゾー」と「キッコロ」のことです。緑色のモリゾーは森のおじいちゃん、黄緑色のキッコロは森のこどもで、ふたりは愛知県瀬戸市にある海上の森に住んでいる森の精という設定です。



モリコロパークに来た一番の目的は、2022年11月開園予定のジブリパークの工事の進捗状況の確認です。


まずは、エレベーター棟の整備が完了。映画「天空の城ラピュタ」「ハウルの動く城」などのジブリ作品に見られる19世紀末の空想科学的要素を取り入れ、メインゲートとしての象徴性を持たせているということです。



映画「耳をすませば」の地球屋を再現。


ジブリの大倉庫になる場所。


ジブリパーク関連の見学は終えて、「愛・地球博記念館」を見学しました。懐かしいな。






芝生広場では、週末に開催される野外フェス「YON FES」の準備が進められていました。長久手市のふるさと納税の返礼品に「YON FES」のチケットが加わり、市は増収を見込んでいましたが、コロナで開催されるかどうか分からなくて、残念ながら今回は加わりませんでした。


桜が満開!


春爛漫!