今年度2回目の男女共同参画審議会を傍聴しました。まずは、今年度の4月から9月までの事業実施状況の説明がありました。市内の小中学校への男女共同参画出前講座は、どの学校からも希望が無いそう…。

中学生に配布する情報紙「自分らしく」、大学や公共施設で配布する一般市民向けの情報紙「にじいろ」の発行準備を進めているそうです。6月~9月に募集していた「男女共同参画標語・川柳」の入賞作品5点も決まりました。

市の広報に、ヤングケアラーと性暴力被害者ワンストップ支援センターについての記事を掲載したとの報告がありました。DV関連の事業として、11月は女性に対する暴力をなくす運動、DV・児童虐待の防止を推進するということです。