昨日に引き続き、今日も終日予算決算委員会総務くらし建設分科会での予算審査。昨日は議案審査に続き、税務課、収納課、行政課、財政課、市民課、人事課、秘書課、企画政策課、情報課の予算審査が行われました。今日は土木課、都市計画課、みどりの推進課、区画整理課、たつせがある課、安心安全課、環境課、生涯学習課、文化の家、会計課、監査委員事務局、議会事務局の予算審査が行われました。

私のもとにいるインターンの学生が「たつせがある課のたつせがあるとはどういう意味ですか?」と言っていました。平成26年3月議会一般質問で、私は「たつせがあるという表現はおかしくないか」と追究したことを思い出しました。そのときの部長の答弁は『「たつせがある」というのは「たつせがない」の対義語で、誰もが地域で役割を担い活躍し、生きがいを持って楽しく過ごすことができるまちづくりを目指すことを意味する市の造語です。』でした。結局そのまま使われ続けていますが、日本語として正しくない言葉を学生に説明しなければならないのは困るな…。

明日からの教育福祉委員会は、私の出番です。