愛知県教育委員会が新型コロナによる学級閉鎖の期間を、これまでの5日程度から3日程度に短縮する方針を出したことに伴い、長久手市の小中学校でも「教育ガイドライン」が変更され、3日間程度となりました。

直近3日間で次の状況があるときに学級閉鎖が行われます。
・学級内で感染者が3名以上判明した場合
・感染者、その感染者と濃厚な接触をした可能性のある者(いわゆる濃厚接触者)及び未診断の風邪等の症状を有する者が合わせて学級の15%以上いる場合

長久手市においても、あるクラスの学級閉鎖が解除されたら、また別のクラスが学級閉鎖になるといった状況が続いています。制限されることが多い日々ですが、子どもたちには少しでも楽しく思い出に残る学校生活を送ってもらいたいなと思います。