「今度はラムダか…。コロナの変異株の名前は高校の数学や物理を思い出すから懐かしいな。」と息子が言っていました。
コロナ変異株の呼称はギリシャ文字のアルファベットです。最初に確認された国名で差別が起きないように、WHOがギリシャ文字のアルファベットを使用すると決めました。
画像はAFPから引用。(引用元→こちらをクリック)
アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、イプシロン、ゼータ、イータ、シータ、イオタ、カッパ、ラムダと、すでにこれだけの変異株があります。
ラムダの次の変異株はミュー(μ)かな⁉ギリシャ文字のアルファベットは24文字しかないので、さらなる変異株の出現が続いて24文字すべてを使うなんてことも…⁉
もう勘弁してください。