「早くコロナワクチンの接種券(クーポン)を送ってほしい」とのご意見が私のもとへも多く寄せられていましたが、長久手市は6月25日㈮に65歳未満の対象者全員に発送すると発表しました。

一斉に発送されますが、年齢が高い人から順番に予約可能となる日が決められています。


この表を見ると、私が予約可能となるのは7月28日です。オリンピックの開会式が7月23日なので、開会式より後ですね…。当初、接種対象者は16歳以上の希望者でしたが、12歳以上に引き下げられ、中学1年生の娘にも届くことになりました。

大学生の息子が長久手市で予約可能となるのは、8月23日です。先日、息子の通う南山大学から「名古屋大学が主管校となる職域接種に参加するため学生が接種を希望するかどうか返事をしてください」との連絡があり、7月から接種が始まるそうなので、息子は大学で申し込むことにしようかな。このように新たな接種体制が確立されてきたので、市から市民へ早期に接種券が届くことになって良かったです。

あとは、長久手市民の大規模接種会場となるバンテリンドーム(名古屋ドーム)での接種体制がどうなるかについて、今後発表されます。

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