政府は、「まん延防止等重点措置」の対象に愛知県を加えることを決定しました。期間は4月20日から5月11日までの22日間です。

何が変わるのかな?と思って、県のホームページで調べてみました。

まずは、重点措置の対象となるのは名古屋市で、名古屋市内のすべての飲食店に午後8時までの営業時間短縮を要請するということです。要請に応じた場合、中小企業には1日あたり4万円~10万円、大企業には最大20万円の協力金を支給。また、県独自の取り組みとして、名古屋市外の県下の飲食店に午後9時までの営業時間短縮を要請し、要請に応じた場合、中小企業には1日あたり2万5,000円~7万5,000円、大企業には最大20万円の協力金を支給。


カラオケで感染拡大しているため、カラオケ店の利用自粛も求められます。

また、不要不急の外出の自粛や、県をまたぐ移動の自粛、テレワークの徹底なども求められます。大規模イベントは入場者数5,000人までとのこと。5,000人とは結構な人数ですね…⁉

昨年に引き続き、今年のゴールデンウイークもステイホームになりそうですね。7月からオリンピックはできるかな。