コロンボから車で約3時間のところに国が管理するゾウの保護施設があります。スリランカ国内各地から迷子や親を失った野生のゾウを引き取って保護している「ゾウの孤児院」です。

川で沐浴する様子





川で沐浴する時間以外のほとんどは鎖につながれて過ごしています。

窮屈な暮らしに思いますが、ここにいるとエサを与えられるので、野生の暮らしに戻りたくないほど安心して過ごしているそうです。

病気のゾウを隔離している施設(立入禁止)

ゾウ使いの道具


リスが歩いていました

スリランカでは、どんな場所もシンハラ語、タミル語、英語で書いてあります。

これから川へ沐浴に向かうゾウたちです。