教育福祉分科会の決算審査を傍聴しました。教育、福祉分野の事業は基本的に前年度と大きく変わりませんが、大きく変わって驚いた点は平成30年4月から小中学校の学校給食の飲み残し牛乳を業者が回収してくれなくなり、長久手市が産業廃棄物処理業者に委託して処分することになったこと。平成30年度1年間で444万960円支払いました。飲み残しを引き取ってくれなくなったのは、経営を圧迫するからでしょうか。

今議会の大島令子議員の一般質問の中で、「業者の経営方針の変更により、来年度から牛乳瓶ではなく紙パックになる」との答弁がありました。まさかプラスチック製のストローを使うのでしょうか?企業として利益確保も大切ですが、地球環境に配慮してもらいたいです。