おとといの予算決算常任委員会教育福祉分科会の続きが、今日9時半から始まり、傍聴しました。福祉部の健康推進課、教育部の教育総務課、給食センター、中央図書館の新年度予算の審査が行われました。

教育の予算は毎年大きくは変わらないのですが、英語やプログラミング教育が必修化されるため講師を増やす予算になっていたり、生徒数増加で今度は南中学校の教室が不足するため増築準備に入る予算がついていたり、歴史ある長久手中学校の水道からサビが出て臨時の給排水管で対応しているのできちんと修繕する予算など、例年と違うものもあります。

夕方から雨の予定だったので、急ぎ足でさとうゆみ通信を配布。ひと雨ごとに春へ近づいていますね。