長久手市営墓地卯塚墓園の管理棟が完成し、内覧会がありました。
卯塚墓園を整備する際に参考にした横浜市営墓地メモリアルグリーンの管理棟が洋風だったので、卯塚墓園の管理棟も洋風だと思い込んでいた私は、建設中に「和風!?」と驚きました。最近の長久手市は議会に細かい説明をしないため、建物の外観やレイアウトを聞いていなかったな…。この管理棟は、県の許可がおりずつくれなかったと平成27年度、28年度の2年連続で1億円を超える金額を当初予算で計上し、ほぼ全額を減額補正するといったことを繰り返し、平成29年度末の今ようやく完成しました。(←第一種低層住居専用地域で事務所建築が原則不可のため県の建築審査会にかけていた)卯塚墓園の販売自体は平成27年度から始まっています。
先週閉会した3月議会では、これまで市民のみの利用としていたものを市外居住者にも販売ができるようにする条例改正案を可決しました。今日、私が芝生墓所と樹木型合葬式墓所の様子を見ていたら、名古屋市民の女性に声をかけられ、長久手市民でなくても利用ができるようになったと新聞に載っていたので見にきたとのことでした。長久手市としては、平成30年度に市外居住者へ樹木型合葬式墓所を販売せず、芝生墓所のみを販売する方針のため、樹木葬は平成31年度以降に希望者の中から抽選で当たらないと購入できない見込みです。
卯塚墓園を整備する際に参考にした横浜市営墓地メモリアルグリーンの管理棟が洋風だったので、卯塚墓園の管理棟も洋風だと思い込んでいた私は、建設中に「和風!?」と驚きました。最近の長久手市は議会に細かい説明をしないため、建物の外観やレイアウトを聞いていなかったな…。この管理棟は、県の許可がおりずつくれなかったと平成27年度、28年度の2年連続で1億円を超える金額を当初予算で計上し、ほぼ全額を減額補正するといったことを繰り返し、平成29年度末の今ようやく完成しました。(←第一種低層住居専用地域で事務所建築が原則不可のため県の建築審査会にかけていた)卯塚墓園の販売自体は平成27年度から始まっています。
先週閉会した3月議会では、これまで市民のみの利用としていたものを市外居住者にも販売ができるようにする条例改正案を可決しました。今日、私が芝生墓所と樹木型合葬式墓所の様子を見ていたら、名古屋市民の女性に声をかけられ、長久手市民でなくても利用ができるようになったと新聞に載っていたので見にきたとのことでした。長久手市としては、平成30年度に市外居住者へ樹木型合葬式墓所を販売せず、芝生墓所のみを販売する方針のため、樹木葬は平成31年度以降に希望者の中から抽選で当たらないと購入できない見込みです。