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 市長の改革かと思いますが、長久手市では平成25年頃から行政計画の冊子がきちんと製本されず、市役所で刷ってホッチキスで止める形態に変化しました。

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それまでは製本されて背表紙に印字されていたので、本棚に入れても何の計画か一目で分かりましたが、今は本棚に入れると何が何の計画だか分からなくなりました。議員は各種行政計画を見ないと仕事ができません。ミス多発の長久手市役所の職員の皆さんも、何が何の計画かきちんと管理できているのでしょうか…。

先日図書館長に会いに行ったついでに、長久手中央図書館で行政計画のコーナーを見たら、市役所で刷ってホッチキスで止める形態に変化して以降の行政計画がほとんど入っていませんでした。平成10年代、平成20年代前半の計画は入っているのに、ここ最近の計画がない。時が止まっています。

市役所は計画に沿って仕事をするという観点からも、住民への情報公開の観点からも、改善すべきではないでしょうか。