今日は、長久手おやこ劇場の行事で、うりかんだ一門さんの講談のワークショップがありました。講談師神田香織さんに師事する劇団うりんこのメンバーによる講談で、うりんこの「うり」と神田さんの「かんだ」をくっつけて「うりかんだ」だそうです。

講談は、日本三大話芸(「落語」 「浪曲」 「講談」)のひとつです。落語は会話によって成り立っていますが、講談は一人で何役にもなりながら物語を読んでいくという感じです。

徳川家光が子どもだった頃のお話しと、モリコロパークでのSKE48の握手会に参加した時の体験談の2つの講談でしたが、講談は面白くて奥が深かったです。

1週間後には、笑福亭鶴笑さんの落語を観ます。

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