環境省のレッドリストで準絶滅危惧種に指定されている
オオタカが市内のとあるお宅に飛来したということです。

とあるお宅というのは元議員の家でした。

新聞記事によると「午前7時半、裏庭から何かが落ちてきたような
大きな音が聞こえたため様子を見にいくと、足を引きずりながら歩く
オオタカだった…」とのこと。

長久手東部の市施行の区画整理事業や民間開発に関連するものが
少しでも含まれる議案には徹底して反対をされてきた議員だったので、
オオタカが何かをうったえにきたのではないかと思えてなりません。
イケア・ジャパンの社長が長久手市役所へ来て、出店を正式に
表明した数日後の出来事でもありました。

私もできれば新たな開発は避けたい考えですが、市の発展(生き残り)と
自然環境に手を加えないことの判断が非常に難しいと、この4年間
感じてきて、今も感じています。

オオタカが暮らし続けられる長久手市であるために、今に生きる人々が
考えるべきこととは…
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