今期4年間最後の一般質問2日目の今日は5人の議員が
登壇しました。

3月は来年度予算を審議する予算議会なので一般質問でも
来年度予算から市長の方針を問う質問が多くあります。
予算の執行権を持つのは市長ですから、市長の方針は
長久手市民の暮らしを大きく左右します。

この3年間長久手の議会では市長の方針であった
「たつせがある」(←立つ瀬が無いの対義語)や「日本一の福祉のまち」
が流行語でしたが、来年度は「発酵」が
流行語だな、たぶん…。
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イオン出店の進捗状況を問う質問もありました。
イオンの出店は市民の大きな関心ごとですね。
長久手市とイオンは「長久手市美しいまちづくり条例」に基づいて
事前協議を30回ほど行って、現在も審議中とのこと。
イオンはまだ「大規模小売店舗立地法」の届け出を出していないが、
出して許可されると2カ月以内に住民説明会が開かれ
出店時期が発表されるそうです。
長久手市はイオン周辺を長久手市の新たな都市核(シンボル・コア)と
位置づけリニモテラスなどを整備していくので、イオンの出店と
長久手のまちづくりは連動していきます。

さて、明日は一般質問3日目。
今期4年間最後の一般質問は、私の質問で閉めさせていただきます。