リニモを維持するのは本当に大変だ

　今日は、「きらめく未来づくり通信」の配布に
ご協力くださる方のところをまわって、さらに増刷。

昨日のブログに印刷機が不調と書いたけれど
届いたばかりの用紙で印刷したら、全く問題なく刷れました。
湿気で用紙がくっついてしまった模様…。
冬場の用紙のストックはもうやめよう。

さて、今日は来年度以降のリニモ支援金について、
県の担当者が長久手市議会議員に説明をする会がありました。

来週金曜日に３月議会の議案が発表されればすべて明るみに
なることですが、現時点で詳細を書くのは控えておきます。

経営が苦しいリニモは、平成２０年度から２５年度までに
１１５億円の支援が必要とされ、長久手市が２１億４，９００万円
の支援をしてきたことは事実でした。

今年度以降もリニモには１６３億円の支援が必要で、
このうち約３０億円は長久手市に負担を求められるであろう
ということも事実でした。

１６３億円を２年で完済するといった新聞記事が出たことも
事実でした。

そのような事実があったから今日の県の提示は想定内でしたが、
リニモを維持するのは本当に大変だな。未来は明るいかな。

また来週金曜日以降にリニモ支援金について書きたいと
思います。