来月、公設民営の「市が洞保育園」と民設民営の「アインながくて保育園」、「アートチャイルドケア長久手保育園」の3園が新たに長久手市の認可保育園としてオープンします。

 

今日は、「アインながくて保育園」と「アートチャイルドケア長久手保育園」の内覧会があり、見学させていただきました。

 

アインながくて保育園



アイン保育園では病後児保育が実施される

 

(病児保育は名古屋市内の病院にて実施予定)





トイレ 座るところがあったかいこたつ猫



公設公営6園は長久手市の給食センターで給食を作りますが、民営は自園調理のため調理室完備



ゆめ、にじ、ひかり

年少さんから年長さんまでの部屋



屋外遊技場 プールもここで



園庭 

敷地面積が広いので園庭も結構広い



ミルクを作るため0歳児の部屋に設置

冷蔵庫は母乳を冷凍するためほとんど冷凍でした。



「モンテッソーリ室」という名のホール

運営する中央出版の独自の教育法だそうですがこの保育園では特別その教育の時間を設けないとのこと。

 

アートチャイルドケア長久手保育園

アイン保育園から自転車で5分ぐらいの場所

 

少し前まではなかった平和堂やマンション群の中




0歳児の部屋



ミルクを作るため0歳児の部屋に設置



アイン保育園同様すわるところはあたたかいこたつ猫



年少、年中さんの部屋



調理室

食育のため、子どもに調理しているところが見えるよう低い位置からガラスにしたそうです。



ホール



園庭

 

今年度すでに1園、来月3園開園しても0~3歳未満児までの待機児童は解消しませんでした。

 

歴史ある公設公営の長久手の保育園6園と新しい民営の保育園は、どちらも市の認可保育園で保育料も同じです。年少さんから入る子は新しい民営の保育園にさっとうするのかなとも思いましたが、初年度民営は少なめのようです。0~3歳未満児は定いっぱいまで入っていますので、数年後には園児数も軌道にのることでしょう。

 

午後は、15回目の議会基本条例検討特別委員会が開催されました。条文の語尾は「である調」に統一することを決めましたが「努める?」「努めるものとする?」「努めなければならない?改めて考えると混乱…。