今日は、尾張東部衛生組合議会の定例会でした。

瀬戸市、尾張旭市、長久手市が負担金を出し合って

ごみ処理施設(晴丘センター)を運営しています。


議案は2件で、消費税が上がることに伴うものと

一般会計補正予算でしたので、賛成全員にて可決。

その後、2人の方が一般質問をされました。

定例会はここで終了し、全員協議会として

「平成26年度~平成35年度の尾張東部衛生組合

一般廃棄物(ごみ)処理基本計画」の骨子案について

説明を受けました。


今年度までの10年は基本計画の数値どおり順調に

ごみを減少させてきたとのこと。最終処分場(北丘町)の残余率は

平成24年度で77%となっています。


10年間順調に減らしてきたが、この先10年間もさらに

減らしていく計画。
現在でも、尾張旭市の一人あたりのごみの排出量が少ないので、

長久手市も取り組みを見習わなくては。

何より主体的に関わってくれる市民の存在が大切かも。


私は、晴丘センターに粗大ごみを持ち込んで捨ててみようと思って

車に積んできた。上の子が小さいときから使っていて壊れたカシオの

電子ピアノとプラスチックの棚と天井に取り付ける電気の傘(?)の3点です。


粗大ごみは1点800円なので、普通に捨てると3点で2,400円。


晴丘センターに直接持ち込むと20キロまで無料、30キロで600円、

40キロで800円と30キロを超えると10キロごとに200円加算

されます。


ちょうど20キロでしたー!



まず、受付に行き、瀬戸市、尾張旭市、長久手市の用紙が

あるので、自分のまちの用紙に住所、名前、何を捨てるかを

記載して申し込む。

車ごとはかりに乗って計量。



粗大ごみを置く場所へ車で移動し、粗大ごみを車から下ろす。

再び車ごとはかりに乗って計量。



受付で精算(20キロ以下は無料)


今日も夕方から友達とクリスマス会をしました柊

60人ほど集まって、大にぎわい。

カレーにケーキにサラダにママたちの手作り料理ステキでしょハート