昨年にも増して風疹が大流行していて、予防接種費用を助成をするまちが

出てきましたね。私も、妊娠してから風疹の抗体がないことを知った1人なので

今の状況はとても心配です。長久手でも、早く予防接種の助成を…。


さとうゆみ2012年7月20日のブログ

http://ameblo.jp/satoyumi-nagakute/entry-11307707432.html


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

風疹「非常事態」宣言も…GW前に予防接種を

読売新聞 4月24日(水)10時17分配信

風疹「非常事態」宣言も…GW前に予防接種を

読売新聞

 妊婦が感染すると胎児に障害が出る可能性がある風疹が、都市部を中心に大流行の状況になった。
今年初めから14日までの患者の累計は昨年同期の30倍にあたる4068人で、特に20代から40代の男性が多い。人の移動が多いゴールデンウイークでさらに広がりかねず、東京都では全23区などでワクチン接種の費用助成を開始、神奈川県も非常事態を宣言して総額1億円の助成を決めた。

 23日、横浜市の「横浜こどもクリニック」を訪れた同市の主婦(31)は、接種を終え、ほっとした表情を浮かべた。長男(1)を妊娠した際の血液検査で風疹の抗体の数値が低く、感染する可能性があると告げられていた。主婦は「2人目を妊娠する可能性がある。注射で防げるなら、リスクを減らしたい」と話した。同クリニックでは同市で助成が始まった22日からの2日間で、男女5人が接種を受けたという。

 風疹の感染は、妊婦への危険性は知られているが、通常は症状が軽い。男性の場合、34歳以上(4月現在)の人は自治体の予防接種の対象になっていなかったこともあり、これまでの患者のうち78%が男性。約6000~約1万円のワクチンの接種費用も壁になっていた。

 神奈川県では、黒岩祐治知事が今月16日に風疹流行の「非常事態」を宣言、妻が妊娠中の夫らを対象に予防接種費用を助成する市町村に対し、総額約1億円を支援すると発表した。県によると、これまでに全33市町村のうち横浜市など17市町村が助成を決めた。