さとうゆみ3月議会一般質問発言通告書をアップします。


来週月曜日の議会運営委員会で正式に決めますが、

私の一般質問は3/6(水)午前10:30頃~の予定です。見に来てくださいねピンクの四葉


1 幼児健診事後指導教室「たんぽぽ教室」に毎回臨床心理士を配置するべきではないか

(1)市が「たんぽぽ教室」を実施している目的は何か。

(2)市制施行前は、「たんぽぽ教室」に県から臨床心理士が派遣されていたが、市になると派遣は打ち切られ、今年度は保健師と保育士のみで対応している。来年度は予算計上し、臨床心理士を入れていく方針とのことであるが毎回ではない。毎回専門家に入ってもらうべきではないか。

(3)「発達障害者支援法」第6条には「市町村は、発達障害児が早期の発達支援を受けることができるよう、発達障害児の保護者に対し、その相談に応じ、センター等を紹介し、又は助言を行い、その他適切な措置を講じるものとする」とある。「たんぽぽ教室」で十分な早期の発達支援ができていると考えているか。


2 ペットボトル店頭回収業務の見直しを

1)市が、市内のスーパーやコンビニにペットボトル回収箱を設置し、ペットボトル店頭回収を実施している目的は何か。

2)昨年10月に環境課が実施した「店頭ペットボトル実態調査」では、適正な排出(キャップ・ラベルが外れている)0%の店舗があるなど、市が市民に求めるペットボトルの出し方とかけ離れた現状がある。調査結果を踏まえて、今後どう改善していく方針か。

3)ペットボトル回収箱をコンビニに置くのではなく、各地区にある公共施設などへの移設を検討してはどうか。


3 長久手市の予算書に委託料と工事請負費の金額を記載せよ

(1) 長久手市の予算書は、委託料と工事請負費が空白になっているが、金額を記載しない理由は何か。

(2)市の事業は税金を使って行うため、どの事業にどの程度の金額を配分するのか市民や議会に知らせる必要がある。現状のまま委託料と工事請負費は空白でよいと考えているか。

(3) 情報開示の進んでいるまちでは予算編成過程を公開している。また、インターネット上に予算書をすべて公開しているまちもある。長久手市で実施する考えはあるか。