今日は、議会運営委員会が開催されました。
市当局より9月議会に出されるのは、決算の認定7件、
議案12件、同意案件1件と盛りだくさんです。
今日受け取ったばかりで、これから担当課をまわって
詳細を確認するため、具体的な内容は後日改めて
書きたいと思います。先行してみなさまにお知らせしたいのは、
昨年度私も一般質問をした老朽化した学校トイレの
改修について、「長久手小学校、西小学校、東小学校、
長久手中学校のトイレ改修工事設計業務委託」の補正予算が
組まれたことです。改修工事設計業務委託というのは、
どのような改修が必要か確認するためのものなので、
いつどの程度の改修がなされるのは未定でありますが、
これまでずっと後回しにされてきた学校トイレの改修が動き出しました
午後2時半から、長久手市の広報にお知らせが載っていた
「愛知県赤十字血液センター夏休み親子血液教室」に
行ってみました。
まず、血液に関するDVDを見たり、専門家の方から説明を受けたり、
大学生のボランティアさんがクイズ大会を行ってくれたりと、
大人の私もとても勉強になりました。
献血バスを見学しました。
献血ができるのは、16歳~69歳の人です。
そして、保管庫へ。
血液は、赤血球製剤、血漿製剤、血小板製剤などに
分けられています。
↑血漿製剤が保管されているところはマイナス20℃で、入ったらとても寒い
採血してから1年が保存期限。
↑血小板製剤は常にゆれている台の上に載せて20℃~24℃で保存。
採血してから4日間が保存期限。
製剤課を見学。
ここで愛知県、三重県、静岡県、長野県内で献血された血液を
上記の種類に分けています。
最後に希望する子どもは血液判定をしてもらえました。
血を採らなければならないので、ためらう子も多いかなと思いましたが、
ほとんどの子が喜んで血液型判定してもらっていました。16歳になったら
すすんで献血してくれそうですね。
青い液体に固まりができるとA型、黄色い液体に固まりができると
B型、ピンクの液体に固まりができるとRH+だそうです。
生まれた直後に判定された血液型から変化する子もいるということですが、
息子は変わらずAB型(RH+)でした。
新たな世界を学ぶことができ、参加者にはこんなプレゼントもありましたよ
愛知県赤十字血液センターhttp://www.aichi.bc.jrc.or.jp/index.php