いよいよ来週から6月議会が始まります新緑

本日の正午に一般質問の発言通告書の提出が締め切られました。

議長とその他に2名一般質問を行わない議員がいるため、

一般質問を行う議員は全部で17名。

6/12に6名、6/13に6名、6/14に5名の予定です。


私は、発言通告書を10番目に提出しましたので、

6/13(水)14:10~15:10頃の予定です。

ぜひ、傍聴にお越しください!


さとうゆみ一般質問は、以下の3項目を予定しています。

1、平成25年度の愛知高速交通株式会社(リニモ)への現金出資は廃止の方向へ


1)平成25年度長久手市は、愛知高速交通株式会社に貸し付けている有利子の転貸債の満期一括償還に約3億円と無利子の転貸債の償還に約1億円を支出しなければならない。加えて2億8,100万円を現金出資すると合計で約6億8,000万円になり、負担が大きすぎる。平成25年度の愛知高速交通株式会社への現金出資を見直すべきではないか。

2)株式会社では、出資した金額以上の責任を負わないとされており、市には現金出資をしなければならない義務はないが、行っている理由は何か。

3)リニモのために多額の税金を投入していることについて、その必要性を住民に対してどのように説明をしているのか。

2、5歳児健診の実施をすべきではないか

(1)「発達障害者支援法」第3条には、「国及び地方公共団体は、発達障害者の心理機能の適正な発達及び円滑な社会生活の促進のために発達障害の症状の発現後できるだけ早期に発達支援を行うことが特に重要であることにかんがみ、発達障害の早期発見のため必要な措置を講じるものとする」とある。これに基づき5歳児健診を実施するべきではないか。

2)発達障がいを持つ児童への支援策として具体的にどのような取り組みを行っているのか。就学後の教育部門との連携は十分図れているか。

3)サポートブックの作成状況はどのようか。

3、「地域共生ステーション」の中身を明確に

1)「地域共生ステーション」をつくる意義と目的は何か。

2)いつからどこの場所で実施するのか。

3)これまでのワークショップには何人が参加し、市内在住者と在勤者、在学者の内訳はどのようか。

4)「地域共生ステーション」は、最終的に各小学校区に1カ所ずつつくるとのことであるが、今年度プロジェクト事業交付金は5つの連合会と2つの区に100万円ずつ予算をつけている。「地域共生ステーション」の区域とプロジェクト事業交付金の区域とズレがある。今後はどのようにしていくのか。