今日は、西小学校区自治会連合会主催の「地域清掃」、「防犯の
啓蒙劇」を観る行事がありました。「長久手歴史トラベラーズ」のみなさんが
参加し、華やかさのある活動となりました!
↑「長久手歴史トラベラーズ」がいつもエンディングに舞う踊りを子どもたちと
踊ってます。
次に副町長の挨拶。
「新人の演歌歌手のようにどこにでも出かけていき、地域住民と行政が
つながりを持つように取り組んでいく。」と言われました。
副町長がそう話しをされたのは、画期的で嬉しいことだと感じました。
新町長就任前の長久手町の体制では恐らくこのような言葉は
出なかったでしょうから…。
第1部「地域掃除」
↑自治会単位のグループに分かれれて、それぞれの地元の地区を中心に
ごみを拾って回りました。
↑写真は一部ですが、ごみがたくさん集まりました。
第2部は「防犯啓蒙劇」
体育館に移動し、「愛知県警察本部防犯活動専門チームのぞみ」
住居侵入を防ぐ4大原則は
1、時間
どろぼうは5分以上かかると侵入をあきらめるので、
「CP建物部品」を使用したり、カギを2ロックにする。
2、音
番犬や警報器などで。防犯砂利を敷くのも有効。
3、光
センサーライトを設置したり、高い壁や生い茂った木などを
やめて明るくする。
4、地域の目
歩いていても目さえ合わせようとしない、隣近所が無関係なまちが
どろぼうは狙いやすいのだそう。
歩いているとジーっと見られたり、「こんにちは」と挨拶をされたり、
「どこかお探しですか?」と声をかけられるようなまちはどろぼうは
敬遠するそうなので、長久手はそのようなまちでありたいです。
↑今日、安心安全課の職員が希望者に配った自転車の前かご用の
防犯プレートをさっそく装着。
このプレートをつけた自転車が町内をたくさん走行しているだけでも、
防犯効果は大きいと思います。
暗闇では反射材になり、前かごのふたにもなるとのことですので、
住民のみなさま、せび付けて走ってくださ~い