今日は、お隣の自治体である日進市の議会を傍聴しました。
初めての訪れた日進市議会、長久手町の議場よりかしこまった感じが
しました。長久手よりやや広いからか、傍聴席が高い位置にあるからか?
インターネットライブ中継で見る映像ともまた雰囲気が違いました。
何かと便利になった時代ですが、やはり本物を見ることは大切ですね。
今日は一般質問3日目。
長久手町議会では、議員からの質問と行政側からの答弁を合計して
1議員につき60分以内となっていますが、日進市議会は議員からの質問が
1議員につき20分以内で行政側からの答弁に時間制限はありません。
9時半から1人目の議員の一般質問が始まりました。
どの議員も持ち時間いっぱいまで使っていましたが、
11時30分には3人目が終了し、
お昼休憩の前に4人目も終了しました。
長久手町議会はお昼休憩の前に通常2人しか終わらないので、
ちょっとびっくりなペースでした。
長久手町議会は10時開始ですが、来月の議会は一般質問のみ
試験的に9時30分に開始することが決まっています。
日進市でも長久手町と同じく、障がいを持つ子どもたちへの対応、
小、中学校のマンモス化、保育園の待機児童の課題を抱えている
ことがわかりました。
生徒数1000人を超えている小学校と中学校があるとのこと。
適正規模や通学距離を検討している最中であるが、そのことについて
小、中学生の親にアンケートをとるという話がありました。
長久手では、小、中学生の親をないがしろにしていてよいのか。
日進市立図書館にも行ったことがなかったので見学に行きました。
小、中学生を対象にした本が充実していることに感動!
さまざまな分野の本があるし、新しい本が多い!
勉強の基本は図書館にあるのでは…。
長久手中央図書館の改善を。
借りた本はその都度カードに印字され、長久手中央図書館のような
紙きれがないことにまたまたびっくり!こんな時代なんだ