3月30日(木)は会派合同で福井県小浜市へ、今現在、当議会で策定を急いでいる「地産地消条例策定」の件で、小浜市の地産地消についての視察をしてきました。
地産地消の条例を作り、どういった街づくりを目指すべきなのか。
「御食国若狭おばま食文化館」を筆頭に各施設を三会派で訪れ、将来の柏崎の姿・進む方向について「風土食」「鯖」「農業の振興」「TPP」などについて勉強しました。
夜になれば、夕食懇親会の席で、議論をしつくしました。
やっぱり、条例は作ればいいということではなく、どう着地点を見つけるのかが大事なのである。