本日9日(水)は、13時00分より、柏崎市役所議場において、地産地消推進条例(案)の策定に向けての〝全員協議会〟が開催された。
他の議会では、条例の内容そのものではなく、政局で邪魔をする派閥闘争も多くあると聞く。
しかし、柏崎の市議会では、全議員が条例案の必要性についての認識が統一されておるため、早期の制定に向けて前向きな議論を全議員で展開している。
既に最終盤に入っているため、残っている質問や意見を、ばっさりと切り捨てるのではなく、どちらがより良い条例となるのかしっかりと丁寧に考え、判断をし決めていくことが大事である。
それが出来る柏崎の市議会だと私は考えている。
更に他の議会では、〝①自分たちの意見が絶対正しいと虚勢を張り、②その意見を通すためには会議の中で反対する者の悪口を吹きまくり、③しかしながら、態勢不利と見るや、手のひらをコロッと返し、④いとも簡単に自分の意見を、悪びれずに適当な理由をつけて変える議員が多く存在する〟と、ある議員のブログにも書いてあったが、そんな議員なんて果たしているのだろうか・・・。
そんなダメダメな議員さんがいるとしたら見てみたいものだ・・・。
蛙始鳴〔 かわず、はじめてなく 〕【 意味 : 蛙がはじめて鳴く時季 】