雪国へ ~乳頭温泉~ | 千葉、東京 メガネと帽子のスタイリスト/プロ養成カレッジ

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後半のメインは乳頭温泉。

お宿は「鶴の湯」さん。
SATOWAの日々雑記

予約をしに行くまで知らなかったんですが

乳頭温泉では一番古いお宿で

なかなか予約が取れないぐらい人気なんだとか。

そんな事とは知らず、のんきに予約しに行ったら

たまたまちょうどキャンセルが出たとかで

奇跡的に空いていた!

これはもう、呼ばれてたとしか思えない!!


お宿はというと、至れり尽くせりではないですが

スタッフの方は素朴でお話ししやすいし

いい感じに放っておいてくれるので

田舎の親戚のうちに行った、みたいな感じで

かなり落ち着くことができました♪


一番のメインは温泉ですからね。

チェックイン早々に温泉へゴー☆

女風呂の内湯は3種類に露天風呂が1つ、

男風呂も内湯は3種類。

ただ、男性専用の露天風呂はなく、何と混浴露天風呂のみ!


・・・にしても、さ、寒い~!!

脱衣所も凍ってるし。

露天風呂に行く途中も凍って滑って危ないし(笑)

もう寒過ぎて、なんか楽しくなっちゃうし!

温泉は詳しくないのですが、本当に気持ちよかった~♪

夢にまで見た雪見露天風呂。

寒いけども、じんわりと温かくなり出たくない。

だって、出るということはまた凍ってるところを通って行かないと

脱衣所までたどり着かないし、、、。

でも、思ったほど寒くもなく(でも寒いけど)

大急ぎで脱衣所に戻って着替えると

内側からぽかぽか~♪

一番人気という混浴露天風呂にも入ってみました!

白濁のお湯で見えないので案外気にならない~♪

それとも、気にならないのはそれなりに歳を重ねてきたから?

でも、個人的には女性専用の露天風呂が

一番お湯の温度が合っていて気持ちよかったかなぁ。


で、温泉をはしごして部屋に戻ると夕食の用意。

そうそう、これこれ。上げ膳据え膳も旅の醍醐味~♪

部屋に囲炉裏があるので、囲炉裏を囲んでいただきました。
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は~、どれもこれも素朴なお料理なんですが

滋味あふれるというか、

残してしまうのが申し訳ないと思うほど美味しかったです。

(でも、多くて残してしまいました・・・・)
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どうやったらあんなに美味しくできるのかな?


さて、ごはんも食べたし何しようかな?

といっても、実はこのお宿にはテレビもないので

お風呂に入るしかない!(笑)

寝る前にふたっ風呂ほど浴び、

本当にお湯を満喫した1日でした~。


そして、次の日。

あぁ、チェックアウトの日・・・。

名残美味しいなぁ~、と早朝から

一番気に入っていた女性専用の露天風呂へ。

誰もいなくて貸切みたい~♪

美味しい朝食の後もまたお風呂に入りたかったけど

時間がなく残念だけど、帰る用意。


本当にいいお宿でした。

こんなに長文なのに書き足りないぐらいに。

旅のいい締めくくりとなりました~。


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夜の様子。

風情ありますが、気温-16度!

髪が凍ったのもいい思い出です。


以上、旅日記でした。